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2026年の骨太方針は、 AI・半導体・防衛・電力・インフラ・宇宙・造船など、 日本の「国家戦略」を全面に押し出した内容になっている。
この政策の波に乗るには、 “型(勝ち筋)に当てはまる銘柄”を選ぶことが絶対条件。
今日は、政策株の5つの型ごとに、 2026年の骨太方針で当てはまる銘柄を整理する。
■ 型A:ボトルネック企業(装置・部材・基盤)
【政策が始まると最初に儲かる企業】
AI・半導体政策の中心は「装置・基盤」。 ここが最も強い。
● 半導体製造装置
- 東京エレクトロン
- アドバンテスト
- SCREENホールディングス
- ディスコ
● 電力インフラ(送配電のボトルネック)
- 三菱電機
- 東芝
- 明電舎
● データセンター基盤
- 富士通
- NEC
- NTTデータ
ポイント: AI・半導体政策の波は「装置→電力→データセンター」の順で来る。 この“源流”を握る企業が最強。
■ 型B:政府調達の既得権企業
【国が変えられない企業=政策が続く限り安定】
防衛・インフラは既得権がすべて。
● 防衛
- 三菱重工業
- IHI
- 川崎重工業
● インフラ工事
- 鹿島建設
- 大林組
- 清水建設
- 前田建設
● 社会インフラICT
- 日立製作所
ポイント: 防衛費9兆円超、国土強靭化は複数年予算。 既得権企業は波が長期化する。
■ 型C:規制で必需品化する企業
【義務化されると景気に左右されない】
規制ドリブン型は政策株の中で最も安定。
● サイバーセキュリティ
- デジタルアーツ
- トレンドマイクロ
● 電力・省エネ規制
- GSユアサ(蓄電池)
- パナソニック(省エネ設備)
● 建設DX・測量
- トプコン
ポイント: 義務化=強制的に需要が生まれる。 政策株の中で最も“景気に左右されない型”。
■ 型D:補助金→継続課金に変換できる企業
【補助金で導入→保守で継続収益】
補助金は一時的だが、 それを“顧客獲得”に変換できる企業は強い。
● 通信インフラ工事
- コムシスHD
- 協和エクシオ
● 建設ICT・インフラDX
- 日立製作所
- トプコン
● 自治体クラウド
- NTTデータ
- 富士通
ポイント: 補助金で導入が進み、 その後の保守・更新で継続収益が生まれる企業が最強。
■ 型E:政策がなくても利益が出る企業
【政策が終わっても崩れない=長期で持てる政策株】
政策依存度が低い企業は、波が終わっても強い。
● 自動車
- トヨタ自動車
- ホンダ
● 電力
- 東京電力
- 関西電力
● 社会インフラ
- 日立製作所
ポイント: 政策が追い風になるだけで、 政策がなくても利益が出る企業は長期で安定。
■ まとめ:2026年の骨太方針で最も強いのは「型に当てはまる企業」
政策株は波。 しかし、波の中でも最強の銘柄は以下の特徴を持つ。
- 供給制約を握っている
- 国が変えられない
- 義務化で需要が強制的に生まれる
- 補助金後も継続収益がある
- 政策がなくても利益が出る
つまり、
“政策が始まると最初に儲かり、 政策が終わっても崩れない企業”が最強。
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