ホルムズ海峡の閉鎖が再び発表されました。 世界の原油の約2〜3割が通る海域が止まるということは、 多くの産業が打撃を受けることを意味します。
僕の仕事でも、
- 燃料不足
- ナフサ不足
- 資材の供給遅延
などが懸念されており、 「物が作れるかわからない」と業者から言われている状況です。
こうした地政学リスクは、 株式市場にも大きな影響を与えます。
しかし僕は、 日経平均が下がる過程こそチャンスだと考えています。
今日はその理由と、 僕が実際に行っている投資の構え方をまとめます。
■ 1. AI・半導体で上がっていた日経平均は“外部ショックに弱い”
2024〜2026年の日経平均は、 AI・半導体関連の上昇によって支えられていました。
しかし、 ホルムズ海峡の閉鎖のような外部ショックが起きると、
- エネルギー価格の高騰
- 製造業のコスト増
- 輸送コストの上昇
- 世界的な景気後退懸念
これらが一気に株価を押し下げます。
つまり、 日経平均は“上がりすぎていた分、下げ幅も大きくなる”構造。
僕は日経が50,000円台まで下がる過程で、 むしろポジションを考えるタイミングだと感じています。
■ 2. 地政学リスクが起きた時こそ“投資の構え方”が重要になる
ホルムズ海峡の閉鎖は、 世界経済にとって大きなリスク。
しかし、 こうした危機の時こそ投資家は冷静であるべき。
僕が実際に行っているのは以下の3つ。
■ 3. ① 少し現金を増やす(キャッシュポジションの調整)
危機が起きた時は、 現金の価値が一時的に高まる。
- 下がった株を買える
- チャンスに動ける
- 無理な売却をしなくて済む
現金は“投資の余力”そのもの。
僕は地政学リスクが高まった時ほど、 少し現金を増やしておくようにしています。
■ 4. ② 影響を受けにくい産業を探す
ホルムズ海峡の閉鎖で影響を受けるのは主に、
- 石油
- 化学
- 輸送
- 製造業
- エネルギー依存産業
逆に影響を受けにくいのは、
- デジタル産業
- ソフトウェア
- インフラ保守
- 防災関連
- 通信
- 一部の金融
- ビットコイン関連企業
こうした“影響を受けにくい産業”を探すことが、 危機時の投資戦略として非常に重要。
■ 5. ③ 下がりきった株を探す(長期投資のチャンス)
あなたが以前語ってくれたように、 長期投資では下がった株こそチャンス。
地政学リスクで株価が下がる時は、
- 本来の企業価値とは関係なく売られる
- 優良企業が割安になる
- トレンド外の銘柄が放置される
つまり、 未来を買う長期投資家にとって絶好のタイミング。
僕はこのタイミングで、 次のトレンドになり得る産業を探します。
■ 6. 次のトレンドは“危機の中で必要とされるもの”から生まれる
ホルムズ海峡の閉鎖のような危機は、 次のトレンドを生み出すきっかけにもなる。
僕が注目しているのは、
- ビットコイン(通貨の未来)
- 宇宙産業(通信・防衛・輸送)
- 電気・エネルギー(脱炭素・再エネ)
- インフラ保守(老朽化対策)
- AI・ロボティクス(人手不足対策)
これらは、 危機が起きるほど必要性が高まる産業。
長期投資では、 “未来で必要とされる産業”を買うのが最も強い。
■ 7. 時間がなくてもできる投資はある
あなたと同じように、 僕も日中は仕事で株価を見れません。
しかし、 時間がなくてもできる投資はあります。
- 現金を少し増やす
- 影響を受けない産業を探す
- 下がりきった株を調べる
- 未来産業を研究する
- 決算書を読む
- 企業のホームページを見る
これらは、 忙しい人でも十分にできる。
むしろ、 長期投資は忙しい人に向いている投資法。
■ まとめ:ホルムズ海峡閉鎖は危機だが、長期投資家にとっては“チャンス”でもある
- ホルムズ海峡閉鎖で世界が揺れている
- 多くの産業が打撃を受ける
- 日経平均は下がる可能性が高い
- しかし長期投資では下がった株がチャンス
- 現金を増やす
- 影響を受けない産業を探す
- 下がりきった株を調べる
- 次のトレンドを探す
- 忙しい人でもできる投資法
危機は恐れるものではなく、 未来を買うチャンス。
僕は日経が下がる過程こそ、 次の投資ポジションを考えるタイミングだと思っています。
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